【令和8年10月から】現物給与の価額が改正されます

令和8年10月1日から、住宅による現物給与の価額および算出方法が変わります。

 

◆住宅にかかる価額の単価について

居住面積1畳当たりの価額から総面積1㎡当たりの価額に変更になります。

 

◆算出方法の変更について

住居の現物給与価額の算定にかかる取り扱いも下記の通り変更となります。

令和8年9月30日まで

居間、茶の間、寝室、客間、書斎、応接間、仏間、食事室など居住用の室を対象として価額の計算を行います。
玄関、台所(炊事場)、トイレ、浴室、廊下、農家の土間などの居住用ではない室は含まれません。
また、店、事務室、旅館の客室などの営業用の室も含まれません。

令和8年10月1日から

居住する住宅の床面積の合計(総面積)を対象として価額の計算を行います。
玄関、台所(炊事場)、トイレ、浴室、廊下、農家の土間などの居住用ではない室も含まれます。
ただし、別棟の物置・車庫の面積や共同で使用している部分の面積は除かれます。

 

◆現物給与価額の改正は、固定的賃金の変動に該当するか?

固定的賃金の変動とは、主に昇給・降給や住宅手当、役付手当等の固定的な手当の追加や支給額の変更の場合をいいますが、現物給与価額の改正も該当します。「月額変更届」が必要になる場合がありますのでご注意ください。

 

 

【参考URL】
令和8年4月から現物給与の価額が改正されます



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