
令和7年10月に育児介護休業法が改正されたことに伴い、両立支援等助成金(柔軟な働き方選択制度等支援コース)も改正されましたので、ご案内します。
◇概要
育児を行う労働者の柔軟な働き方を可能とする制度を複数導入し、制度を利用した労働者に対する支援を行った場合等に助成するものです。
本コースでは、以下の2つの場合に助成金を支給します。
• 育児を行う労働者の柔軟な働き方を可能とする制度(柔軟な働き方選択制度)について、3つ以上の制度を導入し、制度利用者支援の取組を行った上で、労働者がそのうち1つの制度を利用した場合に助成金を支給します。
• 子の看護等休暇を法を上回る制度として有給化した場合に助成します。
このほか、制度利⽤延⻑加算、情報公表加算があり、要件を満たした場合に支給額を加算します。
なお、中小企業のみ対象です 。
◇支給額
支給額
(制度利用者1名あたり) |
支給人数/回数 |
導入した制度の数に応じ、以下の額を支給。
・制度を3つ導入し、
対象労働者が制度を利用した場合 20万円
・制度を4つ以上導入し、
対象労働者が制度を利用した場合 25万円 |
1事業主5人まで |
| 有給の子の看護等休暇制度を導入 30万円 |
1事業主1回限り |
| 制度利用期間延⻑加算 ※ |
20万円を加算 |
1事業主1回限り |
| 育児休業等に関する情報公表加算 ※ |
2万円を加算 |
1事業主1回限り |
【参考】 厚生労働省|両立支援等助成金(柔軟な働き方選択制度等支援コース)
両立支援等助成金(令和7年10月施行柔軟な働き方選択制度等支援コース)等のご案内
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